日誌

12月の全校朝会

 今朝は、12月の全校朝会がありました。
 まずは、元気に今月の歌「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いました。

 冷え込んだ寒い朝でしたが、元気な歌声でした。

 次は、校長先生の話です。
 「2学期の振り返りをしっかりとして新たな気持ちで新年を迎えましょう。」
という話の中で、「2学期頑張ったなあと自信もっていえることがありますか?」という問いかけに対して、ほとんどの児童がいくつか頑張れたことがあると答えましたが、あれれれれ・・・残念ながら2名の児童が・・・「ない」と答えました。
  (えっ、そんなことはないよ。校長先生はちゃんと知ってますよ。)
「あれはいけなかったなあ、あんなことをしちゃったなあ、というような反省点がある人?」という問いかけには、半数ぐらいの児童が手を上げていました。
「でも、そのことに気づき反省できる事は素晴らしいことです。気づけると言うことは、直していけるということです。新しい年に向かって、しっかり自分を見つめ直して、さわやかな気持ちで新年を迎えられるようにしましょう。」

 いけなかったなと後悔や反省してることがありますと手を上げる子どもたち

 
そして、今日のメインは冨田先生の「おもいやり週間」にちなんだお話でした。
 「この表の中に心や気持ちに関係する言葉がいっぱい隠されています。見つけてみましょう。」
 
ここにこんな気持ちの言葉が隠れています

こんなにたくさん見つけることができました

 
人間には、いろんな時にいろんな感情がわきます。気持ちを素直に表現することは大切なことですが、まわりの人の気持ちも大切にしなければなりません。お互いを尊重し分かり合おうとする事も必要なことです。
 気持ちについていろいろと考えることの出来た冨田先生のお話でした。