日誌

卒業おめでとう!

 爽やかな春風が吹き、桜の花がほころび始めた今日の良き日。3名の児童が卒業の日を迎え、無事旅立ちました。

 朝の教室で式を待つ卒業生

 いよいよ卒業式の始まり
 
 
 担任の冨田先生の先導で入場

 開式の言葉、教頭先生からも緊張感が伝わってきます。
  
 

 
 一人ずつ卒業証書が読まれ、校長先生と握手をして証書をもらいました。
そして、壇上を降り保護者の元へ行き感謝の気持ちを伝え花束を贈りました。
 
 校長先生の式辞、しっかりと聞いて受け止めてくれたと思います。
 
  
 卒業生と在校生での呼びかけの中で、思いを伝え合いました。その中で歌を歌いました。卒業生より残される在校生の方が悲しさ、寂しさがこみ上げてくるようです。(そうだよね。いなくなってしまうのは寂しいよね。)
在校生の涙をこらえながら精一杯の心を込めた歌に胸がジーンときてしまいました。
 卒業生から職員にむけた呼びかけの中で、予行では聞かなかった突然のメッセージ。定年退職する校長先生、冨田先生の二人に向けた卒業生からの優しい言葉に涙ぼろり。なんてことをしてくれるの・・感激です!

 最後に全員で校歌を歌いました。

 

 卒業証書を胸に抱いて式場を出て行く卒業生。立派でした。中学校でも頑張るんだよ。夢に向かって羽ばたけ!

 式後に記念写真を撮りました。