給食の部屋

食事のあいさつは感謝の気持ち

☆今日の給食☆
 ・ごはん  ・牛乳
 ・里いものそぼろ煮  ・ごま酢あえ

(一口メモより)
・そぼろに煮に入っている「里いも」は、皮をむくと
独特のぬるぬる、つるつる感があります。
この独特のぬめりには、血液の流れを良くしたり、
胃や腸のかべを強くしたりしてくれる、
とっても良い働きがあります。
宮崎県は「里いも」の生産が全国第3位だそうです。
~今が旬の「里いも」を食べて、
      健康アップしましょう!~


給食後に保健委員会から「給食マナー」についての話がありました。
 
2回目の今日は「食事のあいさつ」についてです。
 
【保健委員会より】
・お肉や魚、野菜、お米・・・私たちは毎日たくさんの食べ物を食べています。
たくさんの食べ物の「いのち」をいただいて、私たちは生きています。
 そして、毎日の食事は、たくさんの人が育ててくれたり、作ってくれたりしています。
 感謝の気持ちをこめて「いただきます」、「ごちそうさま」のあいさつを
言えるようになりましょう。

まとめの話は、栄養教諭の河野先生がしてくださいました。

5時間目に、3,4年生の食に関する授業があるので
来てくださって、一緒に給食を食べ、そして、まとめの話もしてくださいました。

「たくさんのいのちをいただいて私たちは生きています。
 だから、感謝の気持ちで、苦手な食べ物でも、
 少しずつでもいいので食べてみるようにしましょう。」

終わった後に、河野先生から
「保健委員会の人たちの、発表内容も、発表の様子も
 とても立派でしたね!」とほめてくださいました。