日誌

ブックタイム

 朝の時間は、図書司書の多田先生による読み聞かせでした。多田先生が大事そうに図書室に運んでいる物を見せていただくと、小さい人体骨格模型でした。「ぼくにはしっぽがあったらしい」の本の内容で尾骨の話が出てくるためにわざわざ持って来てくださったものでした。ちょうど4年生が理科で「ヒトの体のつくりと働き」の勉強していたこともあり、興味深そうに聞いていました。

他にも「鳥の中で羽を広げたら一番長い鳥は何でしょう?」などのクイズを出しながら、骨に関する本の紹介もしていただきました。