南郷小ブログ

教育実習生の研究授業

養護教諭教育実習に来ている先生の研究授業がありました。5年生に「すいみんと健康」という学習をしました。

まず、アンケート結果を示し、十分な睡眠がとれていない実態から、なぜ十分な睡眠がとれないのかを出し合いました。次に、睡眠不足が体と心にどんな影響を与えるかを考えました。子どもたちはたくさん発表していました。

最後に、学習したことを生かして、これからがんばる自分のルールを決めました。

実習生の先生の分かりやすい話と、実態をふまえた担任の先生の説明で、子どもたちは授業に真剣に取り組んでいました。そして、自分のルールを決めていました。

子どもたちは睡眠の大切さについて、改めて授業をとおして学んだようです。