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6年生 総合的な学習の時間「SDGsから考える、大王地区の未来」

8月31日(水)、3・4校時に6年生が「総合的な学習の時間」の学習を行いました。

6年生は、2学期の「総合的な学習の時間」で、「SDGsから考える、大王地区の未来」について学習を行っていきます。

6年生の実態として、SDGsという言葉は聞いたことはあるけれども、詳しく説明できない、何をすればいいか分からないという子どもたちが多いです。

そこで、導入として、県環境保全アドバイザーの難波裕扶子さんを講師に招き、話を聞くことから始めました。

          

クイズを交えたプレゼンテーションやカードゲーム等を通して子どもたちの興味・関心は高まっていきました。

 

カードゲームでは、「何が一番大切か」を視点に、友達と話し合い、理由を付けを行いながら、主体的に活動していました。

この活動で学んだことを基にして、大王地区の未来について考えていきます。