日誌

迷いネコの保護

 朝、子どもたちが登校してくる時に、近所から学校の敷地内に子ネコが入ってきて、気づいた数人の子どもたちが騒いでいました。校長が捕まえて出てきたと思われるところに帰そうとしましたが、おなかがすいているのかミャーミャーと鳴いて離れようとしません。そこで、しばらく学校で保護することにしました。休み時間に、1年生や2年生、子ネコのことを知った子どもたちが、代わる代わる見に来て、「かわいい!」「ほしい!」と大騒ぎ。結局、子ネコは、職員の親族の方にもらっていただくことになりました。