学校の様子

学校の様子

令和7年度のスタート! OK! OK! OKIMIZU!

 ついに、令和7年度がスタートしました。

 まず、新任式で転入職員の16名の紹介とあいさつをしました。

 続いて、始業式。

 新4年生と5年生の代表の児童が新しい目標を発表してくれました。

 「1年間を笑顔で過ごしたい」「努力することを大切にしたい」と。

 校長の話では、「沖水をローマ字で書くと、最初の文字は…O、次はK、だから『OK、OKいいよ!』と励まし合える学校にしましょう」と話しました。

 昨年度の900名を切りはしましたが、明日の入学式で883名でスタートすることになります。

 下校時には、子どもたちの元気な「さよなら」の挨拶が校庭のあちこちに響いていました。

 さて、これはある学年の朝の靴箱の様子。スタートからこんなにそろっているなんて!

 気持ちのいい新年度のスタートです。

 保護者の皆様、地域の皆様、本年度もよろしくお願いいたします。

 

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3学期修了式を行いました

今年度最後の修了式を体育館で行いました。

1年間を振り返った代表児童の発表や、学年ごとに修了書の授与を行いました。

       

 

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卒業生143名が巣立ちました!

第153回卒業証書授与式を行いました。

一人一人の子供に卒業証書を校長が手渡しました。子供達は晴れ晴れとした姿で証書を受け取っていました。

中学校でも大きく羽ばたいてくれることでしょう。

ご卒業おめでとうございます!

    

 

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卒業式の予行練習をしました

卒業式の予行練習が行われ、5年生・6年生が参加しました。入場から退場までの一連の流れを確認しました。しっかりとした態度で練習に参加していました。立派な卒業式を迎えられそうです。

   

 

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「見守り隊」感謝集会をしました

朝の時間を使って「見守り隊感謝集会」を体育館で行いました。

見守りたいの方には、朝の登校時間と下校時間に地域毎に分かれて安全指導や見守りをしていただいています。

見守り隊の方は、総勢170名ほどいますが、この日は60名の方に来ていただきました。

全校児童全員が集まり、代表者が感謝のことばを述べて、お手紙を渡しました。

手紙は1年生から6年生まで全員が書いたものです。受け取った見守り隊の方も大変喜ばれていました。

    

 

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参観日がありました

今年度最後の参観日でした。

内容は学年によって様々でしたが、1年間の集大成としての学習内容でした。

 

これまで学んだことや体験したことを発表しました。

けん玉、縄跳びの技に挑戦する1年生

 

一人から親子で粘土を使って作品を作り上げました。(3年生)

 

最上級生に進級するにあたり、どのような6年生になりたいのかを考えて、

友達にその想いを紹介しました。(5年生)

 

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羽けり?どんな遊び?

 今日は1年生が国際交流活動を行いました。来校いただいた国際交流員の先生はモンゴル、中国、アメリカの先生です。市の交流員をされており、これまでにも本校で交流活動をしていただいています。

 その中でも今回はタイトルの「羽けり」を紹介します。

 これが羽です。色鮮やかですね。

 こんな風に何回蹴りながら地面に落とさないか競うものです。これは中国の遊びなのだそうです。

 早速、子供達も体験してみました。

 二人一組で楽しそうに活動していましたよ。なかなか続けて蹴るのは難しいようです。2回続くと大歓声が上がっていました。国によって子供達の遊びもいろいろあることを体験できました。

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沖水は一小学校一中学校です

 沖水地区には沖水小学校と沖水中学校の2校があります。つまり一小一中で、本校を卒業した子どもたちの大勢は沖水中学校に入学していきます。ずっと同じ地域に見守られ、同じ仲間と学んでいくのですね。

 ですから沖水地区の小学校と中学校の先生方もとっても仲良く、互いに切磋琢磨しながら、これからの沖水地区の子どもたちの教育について日々、情報交換しながら頑張ってます。

 その一つとして今日は一貫教育の研修会を行いました。

 これは「健やかな心身の育成」部会の様子です。部会は4つあります。立っているのが中学校の生徒指導主事の先生です。「あいさつ」をテーマに今後の取組を話し合っています。

 それぞれの学校で独自に行っていることも大切ですが、小中が同じ考えで取り組んでいくからこそ成果の大きいものがあります。その一つがあいさつです。沖水では「こんなあいさつのできる子を育てよう」とイメージの共有化を図っています。沖水に来られたら、沖水の子供達の元気なあいさつが届くと思いますよ。他部会の紹介は今後やっていきますね。

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第2回学校保健委員会を開催しました

 本年度も2回の学校保健委員会を実施しました。今回は保健委員さんにアンケートをとり講話内容を決めました。

 アンケートの結果、保護者の皆様の一番の悩みはスマホの扱い!でした。年々、スマホ等の保持が低年齢化し、持たせてよいかなど、保護者の皆様、悩んでいるようでした。そこで今回はサイバー犯罪対策局の方に講師としてお話をしていただきました。

 県警本部に設置されている局です。まずは仕事内容について説明していただきました。

 警察の方からのお話なので、かなーーり現実味が大きく、親としても知っておくべきだなという内容がたくさんありました。中でもSNSは事件に巻き込まれることも多くあるようで、便利な面と気を付ける面、つまり光と影の両方を知る必要があると思いました。

 とは言っても、肝心なのは一人一人がしっかりとした判断(善悪や思いやり、相手意識)をもつことであって、SNSだろうと何だろうと、アナログ(直接的な伝え方)であろうと同じですね。日頃からしっかり心を豊かにしていくことが大切だと思いました。

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