学校からのお知らせ

庄内小ニュース

野海先生と帖佐先生の歌唱指導!!

 卒業式に向けて地域の音楽の先生から歌唱指導を受けました。5年生は、3・4年生の音楽大会でお世話になった帖佐先生から、6年生は、声楽の専門家である野海先生から歌唱指導を受けました。そのため卒業式では、5年生も6年生も素晴らしい歌声でした。歌唱指導最終日には、子供達からお礼の言葉やプレゼントを贈りました。高度で専門的な指導を受けて、充実した時間を過ごすことができました。

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令和5年度修了式~次の学年へ向けて~

 3月26日(火)令和5年度の修了式が行われました。まず、校長先生から修了証を各学年いただきました。各学年の代表も堂々と返事をし、しっかりとした態度で修了証を受け取ることができました。次に、3年生と4年生の代表が「1年間を振り返って」のテーマで作文を発表しました。2人ともこの1年間頑張ったことやできるようになったこと、次の学年でがんばりたいことなどを堂々と発表することができました。119名全員が今年度を振り返り、成長を確かめ、次の学年へ向けての準備を行ういい時間となりました。

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令和5年度 卒業証書授与式

 3月25日(月)に令和5年度の卒業証書授与式を行いました。20名の卒業生が名前を呼ばれると大きく、はっきりとした返事をして卒業証書を受け取ることができました。その姿は、6年間の集大成そのものでした。これも卒業生に関わった保護者の方々や先生方、友達、地域の方々の温かい支援のおかげで大きく成長できたのだと思います。4年ぶりに歌や呼びかけなどの「別れのことば」も復活し、ほぼ制限なしの卒業式を行えたのも今年の卒業式の特徴でした。中学校に行っても庄内小学校で身に付けた力を存分に発揮して頑張ってほしいと思います。

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フッ化物洗口実施!

 3月19日(火)の昼休み後にフッ化物洗口を行いました。学校歯科医の稲田先生にもご助言をいただいて実施しました。今回の洗口のために練習をしっかりと行っていたため、本校の児童はCDの音楽に合わせてしっかりとうがいを行うことができました。

 学校歯科医の稲田先生から、フッ化物洗口の効果をより高めるためには、事前に丁寧な歯磨きを行い、歯垢のないきれいな歯で臨むといいことを教えていただきました。日頃の歯磨きとフッ化物洗口で少しでも虫歯を予防していきたいですね。また、「8020運動」という言葉もあるように、庄内小の児童が80歳になっても20本以上自分の歯を保っていることを願います。

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命の集い!

 3月13日(水)に命の集いを行いました。庄内小学校に関わる児童や職員の霊を慰め、在校児童や職員の安全の誓いや命の大切さについて考える集いです。各家庭から持ち寄った花を6年の城村さんが献花を行い、同じく6年の上山さんが命の大切さについて考えたことを作文で読んだくれました。今日の命の集いで考えたことを今後に生かし、一つしかない命を精一杯生きてほしいと思います。

 

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お別れ遠足!!

 3月8日(金)にお別れ遠足がありました。最初は、6年生とのお別れ集会でした。各学年、これまで練習してきた6年生への思いを込めた発表を行いました。その後、全校レクリエーションで庄内小学校にちなんだ〇✖クイズを全校で楽しみました。次は、けん玉や輪投げなどのチェックポイントを回る校内ウォークラリーを縦割り班で楽しみました。最後に、庄内城山公園へ移動してお弁当の日のお弁当をおいしくいただきました。最後に、6年生とのいい思い出になりました。

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本年度、最後の参観日!!

 本年度、最後の参観日がありました。どの学年も1年間のまとめとして、できるようになったことやがんばったことを発表していました。この1年間の子供達の成長を見ることができ、保護者の皆様も笑顔で参観されていました。

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鹿児島県錦江町立大根占小学校と庄内小学校とのビデオ通話授業!!

 2月26日(月)の2・3校時に鹿児島県錦江町立大根占小学校6年生と庄内小学校6年生とのビデオ通話授業を行いました。教科は、外国語科の授業です。学習内容は、英語で自分のことを伝え、相手のことをよく知るという内容でした。児童は、それぞれ理想とする中学校生活や将来の夢などについて、その概要を画面越しに英語で伝え合いました。両校の児童とも緊張していましたが、自分のことをしっかりと伝え、相手の話に耳を傾ける姿は、さすが最上級生であると感心しました。本時の学習をきっかけにして、中学校生活をイメージし、将来の夢に向かって一歩ずつ歩んでいってほしいと思います。

 

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都城市教育委員会 精励賞表彰式

 2月20日(火)に都城市総合文化ホールで精励賞の表彰式が行われました。精励賞は、善行部門と文化部門の2部門があります。本校は、文化部門において、民俗芸能の伝承活動が認められ、表彰されました。代表となった6年生の鮫島さんも落ち着いてしっかりと表彰式に臨むことができました。本年度は、コロナ禍で今まで活動できていなかった「夫婦踊り」と「南州太鼓」についての体験活動を行い、その由来や地域の方の思いや願いなどについて学び、地域の行事でその成果を発表することができました。また、総合的な学習の時間で学んだ内容については、内容を吟味してしっかりとまとめ、都城市のプレゼンコンテストにも応募することができました。

 

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マイブン出前授業!

 2月16日(金)に6年生がマイブン活用事業の出前授業を受けました。マイブン活用事業とは、「遺跡」や「遺跡から見つかった出土品」を利用した文化財啓発普及活動です。2回目となる今回は、庄内地区に関わる太平洋戦争の出前授業でした。爆弾の破片や手りゅう弾、千人針の腹巻、当時の学校日誌など戦争に関わる歴史資料をもとにお話をしてくださいました。

 当時の小学校では、勉強どころではなく、畑仕事の手伝いや特攻隊の練習用の飛行場づくりなど戦争一色であったとの話があり、当たり前に学習ができる今の平和を実感することができました。

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本年度、最後の読み聞かせ~1年間ありがとうございました。

 2月16日(金)に本年度最後の読み聞かせがありました。この1年間、様々な楽しい本の読み聞かせをしてくださいました。そんな読み聞かせグループの方に、今日は、子供達が書いたお礼の手紙を渡しました。印象に残っている本や読み聞かせの方との楽しいエピソードなど一人一人気持ちを込めて書いたお礼の手紙にリボンと表紙を付けて代表児童が渡しました。

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福祉体験学習(3年生)をしました!

 2月8日(木)に庄内小学校体育館にて、3年生の福祉体験の授業を行いました。都城市社会福祉協議会の方を中心に、聴覚に障がいをもっていらっしゃる方々のサポートをされている方やご夫婦で参加していただいた聴覚障がいをおもちの方々、軽スポーツ指導員の方などたくさんの方々のサポートにより、体験ゲームをすることができました。誰もが参加しやすい工夫されたルールや道具によって、みんなが優しく手助けしたり、応援したりしながら楽しく参加することができました。現代の社会にもっとも大切な心の触れ合いとなりました。

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国際交流員との交流会

 1月25日(金)に、本校の4年生、5年生、6年生と国際交流員のセスさん(アメリカ)が交流しました。セスさんは、22歳という若さでありながら、独学で日本語を学び、日本には8月に来日されたそうですが、わずか半年とは思えないくらい日本語がとてもお上手です。児童は、セスさんの巧みな話術とプレゼンテーションによってみるみる引き込まれ、アメリカについて楽しみながら学ぶことができました。

 来週は、1年生、2年生、3年生と交流します。その時は、もうお一人交流員の方がいらっしゃるそうですので、楽しみにしたいと思います。

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「みんなとつながって」

 1月24日(木)に、庄内地区公民館で「第7回子どもの声を聞く会」が開催され、本校6年生の鮫島蒼侑さんが、学級、学校、地域が、庄内地区の活動である「心のプレゼント運動」に取り組むことによって、みんながつながっていることの素晴らしさについて発表することができました。発表では、6年生の朝のボランティア活動やあいさつ運動による横のつながりに加えて、伝承芸能活動に取り組むことによって、時間を超えた人と人のつながりが生まれている素晴らしい地域であることを伝えることができました。準備や練習をしっかりしていることからくる自信と気持ちを込めた素晴らしい発表となりました。

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火災に関する避難訓練を行いました。

 1月23日(火)に火災に関する避難訓練を行いました。都城北消防署や上村防災の方々に協力をいただいて家庭科室から出火した想定で避難訓練を行いました。児童は、真剣な眼差しで訓練に取り組み、避難の放送があると素早く運動場に避難することができました。避難後は、消火器を使った消火訓練を行い、6年生の代表2名が消火器の使い方を実際に練習しました。初めてでしたが「火事だー!」「後方、逃げ場、よし!」とてきぱきと動き、上手に火を消すことができました。その後、消防車の見学を全学年させていただきました。

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第4回学校運営協議会 貴重なご意見ありがとうございました!

 1月18日(木)に、第4回学校運営協議会を開催いたしました。学校の状況を説明し、授業参観をしていただきました。庄内小学校の児童が元気に授業に取り組む姿を見て、良いところをもっと発信してほしいとのご意見もいただきました。学校だよりやホームページ、地域行事等で児童の元気な姿をお伝えしていきたいと思います。

 その後、本校の課題等について貴重なご意見をいただきました。学校、地域、家庭が連携し、立派な社会人に育てたいと思います。

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笑顔あふれる始業式

1月9日(火)、笑顔いっぱいの庄内小学校の新学期がスタートしました。式は、感染症対策及び時間効率化の観点からオンラインで行い、今年の抱負を2年生の坂元空優叶さんと6年生の川久保陽向さんが発表しました。

坂元さんは、チャイムを守ること、速く走ることを目標としました。 川久保さんは、郷土の歴史を学び、伝承していくこと、ボランティア活動を頑張ることを目標としました。代表として素晴らしい目標と発表でした。

また、地震の被害を受けて、災害についての意識をしっかりもって命を守ることや助け合うことの大切さについて話をしました。

最後に、大谷翔平選手のグローブを紹介しました。大谷選手の人間性と夢をもつことの大切さなどに触れました。児童の心に「明るい未来に向かって前向きに生きようとする気持ち」が芽生えることを願っています。

 

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「味覚の授業」®

 

 12月7日(木)に4年生が、「味覚の授業」®を受けました。

 講師は、Bio worksオーナー、そしてティーウェリストである山元 幸代先生です。また、今年度大変お世話になっている栄養教諭の内山 佳子先生もサポートに来てくださりました。

 山元先生は普段、ティーウェリストとしてお客様一人一人の状態に合わせて、その人にあったお茶を提案しているそうです。

 さて、一人一人に用意されたお盆を前に本日は、「五感」と「五味」について学びました。お盆には、グミ・塩・砂糖・コーヒー・酢・緑茶が置かれているのですが、まずは見て(視覚)、触って(触覚)、におって(嗅覚)、それらが何かを考え、最後に味わって(味覚)、答えを確認しました。五感を全て使って食事をしていることを学びました。

 また、五味の中で旨みについては山元先生の専門である「お茶」を通して考えました。子どもたちは旨みについて尋ねられると、「ホッとする」「癒やされる」などと答えていました。旨みはまさにその言葉の通りのようで、ぼんやりしているけど心にはたらきかけるものだと教わりました。

 最後に、「いただきます」という言葉について考えました。命や食に関わってくれた人の力があって、食事をいただけることにこれからも感謝していきたいですね。

山元 幸代先生、内山 佳子先生本当にありがとうございました。

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みんなですてきなマナー名人になろう

 12月6日(水)に、明道小学校の栄養教諭の内山佳子先生が本校の2年生のために「みんなですてきなマナー名人になろう」という題材で授業をしてくださいました。

 食事中のマナー違反について、全員で考え、見つけたマナー違反を可愛らしい警察官になって発表してくれました。

 多くのマナー違反を取り締まってくれた2年生ですが、自分たちの生活を振り返ってみると、あまり守れていないマナーもあるようでした。

 なぜ、食事のマナーを守る必要があるのか内山先生が分かりやすく丁寧に、そして楽しく教えてくださり、2年生の教室は笑顔で溢れていました。

 そして、授業の最後には、全員でお箸の握り方を確認しました。「難しい」と言った声もあがっていましたが、内山先生のご指導を受けて一生懸命練習をする姿が見られました。

 本時の授業を受けて早速、給食の時にお椀を持つようになったり、箸の握り方を確認したりとマナー名人を目指す児童が多かったようです。内山先生、ありがとうございました。

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