日誌

全校集会

 
 今日は10月の全校集会がありました。
 校長先生からは、まず、「あいさつ」のことについて次のようなお話がありました。
 「2学期になって、相手に届くあいさつができる子どもたちが増えてきたこと、見守りをしてくださっている地域の方から「2学期になって子どもたちのあいさつ声が大きくなってきましたね。」とお褒めのことばをいただいたこと、「学校帰りの子どもたちが、『こんにちは』と元気に声をかけてくれてとても嬉しかったです。」と地域の方からのお電話のこと、いずれも嬉しいことばかりで、あいさつは周りの人の心をあたたかくしてくれるものです。」
 次に、「ともだちって みんなが いっちゃったあとも まっててくれるひと。ともだちって そばにいないときにも いま どうしてるかなって おもいだすひと。・・・」と、谷川俊太郎さんの詩と、和田誠さんのほのぼのとしたイラストによる絵本『ともだち』を紹介されました。一つ一つの言葉は素朴ですが、なんだか心に染みてくる詩です。さっそく1校時の図書の時間に、この『ともだち』を探していた子もいました。

 10月の生活目標「読書に親しもう」について図書主任が話をしました。10月の図書室は読書ビンゴ、読み聞かせ等イベントがたくさん開催されます。
  また、10月は、本年度購入した新刊ラッシュで、ただ今予約受付中というお話がありました。


 最後に、表彰がありました。
 まずは、都北地区小中学校科学展の表彰がありました。

       






次に、山之口野球スポーツ少年団の表彰がありました。


       

   おめでとうございます。