日誌

市選挙管理委員会の出前授業

 本日、5・6年生を対象に都城市選挙管理委員会の方々に御協力いただいて、出前授業を行っていただきました。

 各種選挙における市の投票率の現状や、選挙は何のために必要なのか、選挙に行かないとどんなことになるのか等、クイズも交えながら分かりやすく教えていただきました。これは、投票できる年齢が18歳に引き下げられたことへの対応として、将来有権者となる子ども達に早い段階から選挙の意味や意義を理解させるための主権者教育という取組になります。教科書の学習だけでは分からないことを地域に引き戻して具体的に考えることができました。

 また、授業の最後には都城市議会議員の方々にも、市議会の役割や取組について具体的な例を挙げながら分かりやすく説明していただきました。

 このような貴重な機会をいただきました都城市選挙管理委員会及び都城市議会の皆様の御協力に心から感謝いたします。

 なお、この出前授業の様子が本日お昼のMRT放送のニュースで報道されました。