日記

3月8日(金)弥五郎丼が給食に登場!!

7日(木)の給食は、以前5・6年生が総合的な学習の時間に取り組んでいた『弥五郎丼』が登場しました。子どもたちは、この日を今か今かと楽しみにしていました。先日は、山之口給食センターの栄養教諭の先生からアドバイスをいただいた授業を紹介しました。(1月22日の記事をご覧ください。)町おこしの一貫として学習している弥五郎丼づくりでは、山之口の食材を用いて白飯と炒めた豚肉の上に、様々な具材を合わせていきながら、美味しく、コストがかからない組み合わせを考えました。「シンプルなほうがおいしい」「ウインナーの味が豚肉の味を消している」「コーンの甘さはないほうがいい」「油っこい豚肉が、高菜を入れることで油っこさがなくなる」など、試行錯誤しながらレシピを考えてきました。そのレシピをもとに給食として登場したことで、5・6年生だけでなく全校児童が大変喜んでいました。また、これからの活動に思いを巡らせている5・6年生でした。