日記

12月1日(金)秋が深まり朝のボランティア活動

1枚目は11月20日、2枚目は12月1日のいちょうの木です。10日間のうちにきれいな黄色の葉が散ってしまいました。秋が深まり冬の到来を感じます。富っ子たちは、運動場の黄色の絨毯のようになっているいちょうの葉をを朝登校後に黙々と集め始めています。ランドセルを背負ったままボランテイアをしている子どももいました。たくさんのいちょうの葉を毎日片付けている上学年の姿の中には、下級生の姿も増えてきています。学校を大切にする心が自然に引き継がれていると感じました。

  

  

また、5・6年生の家庭科の学習では、身近な人びとへ感謝の気持ちを伝える学習において、先生方へインタビューを行い、自分たちでできる方法を考え、普段できない場所のそうじを行っていました。富っ子のみなさん本当にありがございました。