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プログラミング学習(5年生)

先週、5年生が正多角形を作図するプログラミング学習をしていました。「線を4㎝引く→左に120°回る→くり返す」というように、直進と回転の命令を組み合わせて、正三角形や正五角形などをかくプログラムを考えていました。考える際は「個人・ペア・グループ」から選んで、方法も「タブレット・紙」から、ジャムボードのヒントを使うかどうかも自由に選択して複線型で学習しました。予想とは異なる動きに試行錯誤しながらも、夢中になって取り組んでいました。

【個人で思考する様子】

【友達と疑問点を話し合う様子】

内角の角度では図形ができないことから、角度を何度まわすかで熱い議論をしていました。知識だけでなく思考力が必要です。

【全体の場で共有】

回す角の大きさのきまりにたどり着きました。達成感と満足感が伝わってきました。

 【先生からの挑戦状!星形に挑戦】

「実は星形をかくこともできますよ」という先生の言葉に、授業が終了しても星形に挑戦する子供たちの姿がありました。