学校からのお知らせ

2020年2月の記事一覧

学習発表会

 2月15日(土)、学習発表会が行われました。子どもたちはこれまで学校で学んだことを工夫して発表しました。一生懸命練習してきた成果を、他学年の友達や保護者、地域の方などたくさんの方々に見ていただきました。
 まずは、3・4年生合同による合奏・合唱、ズンドコ節(1年間を振り返って)でした。合奏・合唱は、西諸音楽大会よりさらにパワーアップしていました。「ズンドコ節」は、アイディアとユニークな歌詞、子どもたちの素晴らしい演技力により、会場を沸かせていました。元気いっぱいのパフォーマンスに感謝です。
  
 2番目の発表は2年生「いいね!がいっぱい~手話とともに」でした。2年生の合い言葉「いいね!」をたくさん発表しました。「ドラえもん」も曲にあわせてのダンス、縄跳び、一輪車の技を上手に発表していました。会場からは、「ほ~うまい。」の声がたくさん聞かれました。手話を用いた自己紹介やリズム歌など、みんなの優しさの輪が広がりました。
  
 休憩を挟んで、1年生の発表「できるようになったよ」でした。入学してもうすぐ1年。元気いっぱいの姿に、会場にいたみんなが元気をもらいました。「おとうとねずみチロ」の音読は、素晴らしい表現力に感動しました。合奏もなわとびもとても上手でした。
  
 5年生は、「未来に向けて~保育士体験を通して~」と題して、こすもす科の学習を通して学んだことをグループに分かれて発表しました。仕事の難しさだけではなく、やりがいや喜びを感じ取っているところが素晴らしかったです。後半は、それぞれの夢や希望について、一人一人の思いが伝わる発表でした。
 5・6年生の合唱「大切なもの」は、希望や感謝、エールが伝わってくる素晴らしい歌でした。
  
 6年生の発表は、「修学旅行を振り返って 涙そうそう」でした。
 修学旅行で学んだことを、タブレットPCを活用してグループで編集しまとめて発表しました。自分たちで構成を考え制作した6年生のすばらしい発表に会場に来られた方々も感動でした。
  
 全校合唱「いのちのうた」は、素晴らしい歌声とともに命の大切さを感じました。
  
 この1年間の子どもたちの成長を感じるとともに、それを支えてくださった保護者、地域の方々への感謝の気持ちでいっぱいになりました