お知らせ

新しい年が始まり、学校も活気に満ちています。1月は新たな目標を立てる絶好の機会です。また、学年末に向けた重要な時期でもあり、学校では、学習やクラブ活動に一層力を入れて取り組んでいます。寒さが厳しい季節ですが、子ども達には体調に気をつけて、充実した学校生活を送ってもらいたいです。

1月分の学校便りをアップしています。是非、ご覧ください。

新型コロナウィルス感染症防止対策への協力について
出来事

出来事

家庭教育学級「餃子づくり」

1月25日

土曜日に家庭教育学級で餃子づくりをしました。

講師は現在市内の弁当店で勤務されていて、過去に中華料理店で勤務された経験のある方です。

キャベツやニラ、ネギを刻んで、ひき肉、調味料と混ぜ合わせ、餡を作りました。また、皮も粉から練って作りました。

初めて経験することばかりで、子どもも大人も楽しんで活動できました。

親子や子ども同士、親同士でたくさん触れ合えたとても良い家庭教育学級となりました。

スポーツ集会

1月22日

先日、スポーツ集会を開催しました。

竹馬や一輪車に乗ったり、縄跳びをしたりしました。

短縄では前跳び、後ろ跳び、あや跳び、二重跳び等を披露し、成績上位者は最後に表彰しました。

また長縄では、クラス対抗の8の字跳びを行い、見事、6年生が優勝しました。

スポーツ集会に向けて、休み時間に練習をしてきたので、子ども達の体力、技術が向上したと思います。

クリスマス読み聞かせ

12月18日

紙屋タイムの時間に、三松小学校読み聞かせグループのOBの方々が昨年度に引き続き、クリスマス読み聞かせ会をしてくださいました。

2年生の合唱や合奏、2人の先生によるピアノ連弾、読み聞かせ、クイズ大会、手品と盛りだくさんの内容でした。物語「かさ地蔵」では4年生も地蔵役で登場し、盛り上げてくれました。

みんな笑顔で楽しむことができ、とても思い出に残るすてきな読み聞かせ会でした。

5年生の保育士体験

12月13日

5年生はこすもす科の学習で、紙屋保育園へ保育士体験に行ってきました。これは、キャリア教育の一環で、多様な職業を知ることで、自分の将来について考えるというものです。

事前に、保育園児を楽しませる出し物や遊びを考えて行ったので、本番では上手に発表し、保育園児とも楽しく遊ぶことができました。5年生全員が紙屋保育園に通っていたこともあり、当時お世話になった先生から、この5年生が保育園児だった頃のエピソードも教えてもらいながら、楽しく保育士の仕事について学ぶことができました。

1年生と保育園児との交流

12月11日

小林市では幼保小連携が盛んに行われています。今回は、1年生と保育園児との交流活動を担任の先生同士で連絡を取り合い、実現させました。

この日を迎えるまで、1年生は生活科でおもちゃ作りや発表の準備を頑張りました。本番は、みんな笑顔で楽しく活動することができました。ほとんどの1年生が紙屋保育園の卒園児ということもあり、保育園の先生に成長の姿を見せることができたと思います。また、年長さんについては、紙屋小学校に入るのが楽しみになってくれたらうれしいです。