学校の様子

命の大切さ…5年生

5年生の教室では、道徳の授業が進んでいました。

「命の種を植えたいー緒方洪庵ー」という読み物資料をもとに、命の大切さを学習していました。緒方洪庵さんは、天然痘の予防に尽力した江戸時代後期の医師です。当時の人々になかなか予防接種が理解されない中で、命を助けたいという一心で頑張られた方です。

こうした内容を5年生の子どもたちは、真剣に考えていました。