学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
1月23日、6校時、3年生の私立入試事前指導が行われました。
本校においては、いよいよ明日から私立高校入試が始まります。全力で取り組み、全員、合格してほしいと思います。
1月22日、中学部の希望者を対象に色覚検査が行われました。
学校における色覚の検査は、平成 15 年に必須項目ではなくなりました。健診必須項目から削除されてしまったため、多くの学校では色覚検査を行わなくなってしまいました。しかし、自らが色覚異常であることを知らないまま、進学や就職する人が増え、問題が表面化してきました。
色覚異常は、比較的多くの日本人に見られます。例えば、「 先天赤緑色覚異常」という色覚異常は、日本人男性の20人に1人、女性は500人に1人の割合で生じるそうです。
日本眼科医会の調査によれば、児童生徒も、保護者も、問題が発覚するまで色覚異常のことを知らなかったという方が半数に上ったとのことです。このため、学校保健に見直しがあり、希望者には積極的に色覚検査を実施することになりました。
1月19日、小学部1年生が地域の12人の方々と昔の遊びを楽しみました。3つのグループに分かれて、こま、おじゃみ、あやとり、竹とんぼを楽しみました。地域の方々におかれては、ご自身で竹とんぼを簡単に飛ばすことのできる装置を作ってこられた方もいらっしゃいました。
むかしの遊びをとおして、地域の方々とのコミュニケーションを深めることができました。ご協力いただいた地域の皆様、今年度も誠にありがとうございました。
1月17日、小学部3年生のみなさんが、西都市歴史民俗資料館で校外学習を行いました。児童のみなさんは、資料館で、西都市の交通、土地利用、西都市や人々の生活の様子が時間の経過に伴い移り変わってきたこと等を学び、これからの西都市がどのように発展していくか、また、そのために自分たちが何をしていけばよいか等について考えることができました。
1月24日から30日までの「全国学校給食週間」にちなんで、学校給食の意義や役割についての理解と関心を高めるとともに、生産者の方々や調理に従事されている方々への感謝の気持ちを育む目的で、給食感謝集会が行われました。集会はオンライン形式で行いました。
はじめに、栄養教諭の先生から、給食の大切さについてのお話がありました。次に、食育の授業でお世話になっている栄養教諭の先生へのお礼の言葉と、給食でお世話になっている、都城市の中村牛乳様、宮崎市佐土原町の長田製パン様、西都市学校給食センターのみなさまへのメッセージの贈呈を小学部保体委員が行いました。
いろいろな方々の連携で成り立っている給食です。本校の給食に関わってくださっているすべての皆様へ心より感謝申し上げます。
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校長 根井 孝
〒881-0101
宮崎県西都市大字三納3231番地5
電話番号
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