トップページ

田植え

 6月8日(木)に、5年生の子ども達がイートン田んぼで田植えをしました。イートン田んぼは、子ども達の学習のために地域の方が貸してくださっている田んぼです。
 この日は、9名の保護者の方がお手伝いと応援に来てくださいました。保護者の方の説明を聞いた後、子ども達は田んぼの中に入り、せっせと苗を植えていきました。
 子ども達の感想を紹介します。
○僕は2回目の田植えでしたが、やっぱり疲れました。植えるまでの準備をしてくださった方にとても感謝をしました。僕は、お米を残さず、一粒一粒味わって食べていきたいです。
○昔の人達は、僕たちが田植えをした田んぼの何倍もしていたので、疲れていたと思います。みんな、毎日普通に米を食べているけど、この苦労を知ると、感謝して食べないといけないと思いました。

 自分達で田植えから稲刈りまでの米作りの活動や、調理して食べる活動を体験することは、米作りの苦労を知ることができ、感謝して食べる心を育て、働くことの大変さや意義を知ることにつながります。また、地域や保護者の方に支えられていることを実感することができます。
 今回の田植えの準備やお手伝いをしてくださった地域や保護者の皆様、本当にありがとうございました。

お世話になった保護者の皆様


せっせと苗を植えていきました。


せっせと苗を植えていきました。


保護者の方も一緒に植えました。


保護者の方も一緒に植えました。


お手伝いをしてくださった保護者の方


お手伝いをしてくださった保護者の方


秋の収穫が楽しみです。