2018年7月の記事一覧

1学期終了

 本日が1学期の終了の日となりました。3校時に全校児童が体育館に集まり、終業式を行いました。終業式では、校長先生が、3つのもの(頭、心、体)を鍛えることができたか振り返ってみましょうという話をしました。その後、児童代表の発表では、3年生の川邊オルタさんが1学期を振り返って頑張ったことや、もっと頑張りたいことを堂々と発表することができました。また、7月24日に開催される川南町水泳記録会に選手として参加する5,6年生の激励会も行いました。子どもたちが元気に楽しい夏休みが過ごせることを願っています。

農業大学校での体験学習(5年)

 11日(水)に、5年生が「県立農業大学校」で体験学習を行いました。総合的な学習の時間に地域学習を行っていますが、近くにある農業大学校と連携した学習を実施したいという考えで数年前から始まりました。5年生は、自分たちも育てている稲についての学習、そして牛の飼育についての学習を、体験を交えながら行わせていただきました。

児童集会(2年生の発表)

 7月10日(火)の児童集会は、2年生の発表でした。歌、合唱、輪読、動物ラップ等を元気よく発表しました。かわいらしさの中にも、ピシッとした態度が、とても立派でした。講評をした1年担任の言葉の中に、2年生になると、こんなに成長していろいろなことができるようになるんですねというものがありました。小学校6年間の成長というのは、本当に大きなものがあります。

宮崎県いのちの教育週間

 平成30年度からの宮崎県の新たな取組「いのちを大切にする教育の推進」を受け、夏休み前の7月の第1週が「宮崎県いのちの教育週間」と設定されました。
 そこで、通山小学校では、昨日(7月4日)の5校時の道徳の時間に、「生命尊重」または「自然愛護」にかかわる教材を授業で扱い、自分や他の人のかけがえのない「いのち」を大切にする子どもの育成につながることを目指しました。

7月の目標

 通山小学校では、「無言清掃」に取り組んでいます。そこで、7月の目標は「無言そうじをしよう」と設定し、昨日の全校朝会で子どもたちに話をしたところです。子どもたちに頑張ってほしいことは、下記の2点です。
 ① チャイム黙想をして、「無言そうじ」に取り組もう
 ② おそうじ「だいすき」を守ろう
  ・ だ…だまって  ・い…一生懸命  ・す…すみずみまで  ・き…きちんと後始末

国光原中学校区のあいさつ運動

 国光原中学校区の学校(国光原中学校・通山小学校・多賀小学校)では、連携して知・徳・体についての様々な取組を行っています。昨日の朝は、国光原中学校の生徒たちが本校に来校し、正門前であいさつ運動を行いました。登校してくる小学生に元気よくあいさつをする姿が、とても頼もしく感じました。いつもは、小学生だけで行っているあいさつ運動が、今日は更に盛り上がり、小中連携の成果が出ているようでした。今後とも、地域全体に気持ちのいいあいさつが広がることを願っています。