学校の様子

朝の見守り活動

細島小学校では、区長さんやHososhimaまちづくり協議会の方々が中心となって、登校の見守り隊をつくってくださっています。雨の日も、風の日も、暑い日も、冷え冷えとする寒い日も、毎朝、一人一人の子どもの様子に気を付け、優しい眼差しで見守り、温かく声をかけながら、通学の安全確保に努めてくださっています。

このことは、安全な通学はもちろんのこと、子どもたちの元気なあいさつや笑顔につながっています。そればかりでなく、細島地区の情報も学校に伝わってくる貴重な機会にもなっています。

見守り隊の方々が心配されていることは、第一に交通安全です。みなさんもご存知のように、学校までの通学路は狭く、見通しが悪い上に比較的交通量が多いため、自動車のスピードのことがとても気がかりだと言われます。制限速度30km/hを守ってほしいと口にされることもしばしばです。

子どもは家庭の宝、学校の宝、地域の宝であることを再認識し、見守り隊の方々への感謝の気持ちを安全運転という行動で表していきたいですね。そして、細島地区の人間的なつながりや結束をさらに強くしていきたいものです。

見守り活動をしてくださっている皆様方、本当に有難うございます。そして、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

【朝の見守り活動の様子】