学校の様子

きらきら時間

「きらきら時間」の3年生の様子です。現在、水曜日の学級の時間に、特別支援学級の担任が各学級を周り、児童へ「それぞれの『個性』」について、話をしています。



「みんなちがって みんないい」を合い言葉に、誰でも似ているところや違うところをそれぞれもっている、一人一人が大切な存在である、ということ伝えています。



4年生の教室では「みんなとおなじくできないもん」の読み聞かせをしていました。障がいのある「おとうと」がいる小学生の「ボク」のお話です。子どもたちは真剣なまなざしで聞いています。

普段からやさしく、仲の良い子どもたちですが、相手を思いやる気持ちがさらに育つよう、全職員で見守っていきます。