花植えで地域の方々と交流(コミュニティ・スクールとしての新企画)

遅くなりましたが・・・、皆さんにぜひ紹介しておきたい取組がありましたので、お知らせします。

本校のコミュニティ・スクール(学校運営協議会設置校)の取組は、「防災の町づくり」を柱として、他に「美しい町づくり」と「福祉の町づくり」という看板も掲げています。

 2学期(11月)の学校運営協議会では、「美しい町づくり」班が、地域での花植え交流活動(子どもたちと高齢者等が一緒に花植えをして、一緒に世話をする活動)ができないか話し合いました。

 花や土、プランター等は学校で準備(「門川町みどり推進会議」の予算を活用)するので、希望があればぜひ年内(令和5年)に取り組んでほしいと各地区長さんにお願いしたところ、3地区が手を挙げてくださいました。12月中に、3地区の保護者や高齢者の方々が子どもたちと一緒に花植えをしてくださいました。

花を植えたプランターは、各地区の公民館や子どもたちの集団登校の集合場所、通学路等に置いてくださったようです。おそらく今頃は、色とりどりの花が咲き誇っていることでしょうね。

花の世話を通して、子どもたちと地域の方々の触れ合いや交流が自然と広がっていくことを願っています。