3年ぶりの全校一斉参観日

昨日(18日)は参観日でした。

実に6月17日以来の授業参観で、全学年・全地区一斉で行う参観日は、新型コロナウイルスの出現以降、初の試みとなりました。そのため、運動場にはたくさんの車が駐まり、多くの保護者に参観いただきました。

今回は、これまでのコロナ対策に加えて、教室内の「密」をできるだけ避けるための2つの対策をとりました。

  • クラスの児童数が多い学年(4年生・5年生)は、算数少人数指導か、教室の広い専科(音楽・理科)の授業を参観してもらう。
  • ベランダ側の窓を開けて、ベランダからも参観可能とする。

久しぶりの授業参観だったので、子どもたちもいつも以上に張り切って発表したり、話し合ったりする場面がたくさん見られました。

 

学級懇談会は、参加者がやや少ないクラスもあり、密を避けるという意味ではよかったのかもしれませんが、久しぶりの懇談会ということに加え、次回またいつできるか分からない状況を考えると…(体調面やお仕事の都合等もあったんでしょうね)

3年ぶりの一斉懇談会だったので、3年生以下の保護者は、顔を合わせるのは入学式以来という方々もいらっしゃったのではないでしょうか。 各クラス、充実した話し合いやたくさんの情報交換等ができたようです。

次回の参観日は、12月9日(金)に開催する「持久走大会」となります。たくさんの応援をお願いします。