やる気に満ちあふれ、令和5年度がスタート

いよいよ新年度の幕開け、昨日(4月6日)は新任式+始業式+学級開きを行いました。

朝から、集団登校の新しい班長さんが列の後ろを気にしながら歩き、班長の自覚を感じさせるような挨拶に感心したところでした。新5・6年生、これからも頼んだよ!

8時になると、早速、クラス編成を行い、新しい友達との顔合わせに、ワクワク感もピークへ。

その後、新しいクラスの列を作って体育館へ移動し、新任式を行いました。

離任式では、9名の先生たちを送り出しましたが、今日の新任式では新たに7名の先生たちを迎えました。

【転入者】 小島 琢哉 教頭先生 (門川町立門川小学校より)

      中須 知佳 先生 (宮崎市立住吉南小学校より)

      金田 翔吾 先生 (木城町立木城小学校より)

      那須真衣子 先生 (延岡市立東小学校より)

      石谷 鷹一 先生 (新規採用)

      柏田佳代子 先生 (町職:新規雇用)

      重黒木志保 先生 (町職:延岡市立緑ヶ丘小より)

新しく来た7名の職員は、草小っ子の元気な挨拶や話を聞く姿勢に感心しきりで、新6年生の瀬山大稀さんの歓迎の言葉を聞いて、新しい学校への不安が吹っ飛んだようです。

 引き続き、担任の先生達の発表を行いました。子どもたちにとっても、先生達にとっても、とても大きな出会いの瞬間だと思います。「喜びや気持ちを声に出しません」と約束していても、なかなか難しかったようです…

その後、始業式を行いました。全校で今年頑張ることについて確認をしました。今年は特に、「①時を守り、②場を清め、③礼を正す」を合い言葉に頑張っていきます。ちなみに昨年度は、「①命を大切に、②夢に向かって努力、③自分から挨拶が言える」でした…

児童を代表して、新4年生の請関直弥さんも、今年の目標を発表してくれました。

 教室に戻って、靴箱の移動や、新しい教室への荷物の移動をしたり、新しい教科書を取りに行ったりで、なかなか担任と子ども達がゆっくりと自己紹介等をする時間もなかったみたいです。 

今日(4月7日)が本当の学級開きになると思うので、ゆっくりと自己紹介をしたり、個人や学級の一年間の目標を決めたりして、いい1年のスタートが切れるといいですね。