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日本語の表記

5年生が国語で、「日本語の表記」の学習をしました。

私たちが日々、何気なく読んだり書いたりしている日本語ですが、漢字や仮名(ひらがな・カタカナ)、アルファベットなど、様々な文字が入り混じっています。

授業では、駅の看板を例に考えてみました。
子どもたちは、「漢字が見やすい!!」や、「かなやローマ字があると、漢字が読めなくても分かる!!」など、意見を出し合っていました。

漢字は、それだけで意味が分かり(表意文字)、かなやローマ字は読み方が分かる(表音文字)というよさがあることが分かりました。

  

最後に、「馬の しりょう を探す」と言われたときの、「しりょう」は、どんな漢字かを考えました。
子どもたちは辞書を片手に、「資料と飼料、どちらでもいいね!!」と、答えていました。