卒業制作 一輪車置き場の進化

 3月上旬に6年生と保護者の方々、そして校長先生、教頭先生、5・6年生担任の先生が卒業制作を行いました。その内容は一輪車小屋のリニューアルです。荒谷小は運動会で一輪車の技を披露することが伝統となっています。そのため、子どもたちは年間を通して一輪車に乗って技を磨いています。毎日のように通う一輪車小屋ですが、屋根も古くなり、一輪車を置く場所も使いづらくなっていました。今回、屋根を新しくとり替えてくださったり、一輪車置き場に板を張ってくださったりして、とってもきれいな、そして機能的な一輪車置き場になりました。


         【木の香りが漂う一輪車置き場になりました】


   【ありがとうございました】

 その一輪車置き場はまだ進化をとげています。その後校長先生と教頭先生が手前にも一輪車を立てかけられるようにしたくださったり、一輪車置き場の壁を作ってくださいました。


             【さらに使いやすくなりました】

 そして本日、5・6年生が一輪車置き場に貼る絵の制作を行いました。全校児童で一輪車に乗っている絵を書き、その絵にペンキで色を塗りました。


  【ハーフパンツの色薄過ぎない?などと話しながら進めました】

 一輪車小屋が子どもたちのカラーに染まり、オンリーワンの一輪車小屋ができそうです。とっても楽しみです。