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10.12 4年生食育授業

栄養教諭を招いて、食育授業を行いました。
子ども達は、「栄養バランスの良い食事とはどんなものなのか」「主食、主菜、副菜の組み合わせはどうしたらよいのか」などについて、考えました。栄養教諭の提示した発問や豊富な資料から、普段何気なく摂っている食事についての見方・考え方を深めたり広げたりすることができたようです。

「AとB、あなたは、どちらの食事が望ましいと思いますか?食べたい方じゃないですよ。」


「野菜を摂った方がよいから、Bの方が良いと思います。」


自身の日常の食生活と結び付けながら、子ども達は学んでいきます。


ロイロノートを使って、子ども達の意欲を高めながら授業を進めていきます。


様々な資料を提示しながら授業を進める指導者。子ども達の情報活用能力(比較、関連付け等)を伸ばすために工夫しています。


一人一人の学習の足跡を見取りながら、必要に応じて適切な声かけを行います。