延小ブログ

1年生の算数です。

 1年生は算数で「大きさくらべ」の学習をしていますが、「長さ」の学習を終えて、今度は少し難しい「水のかさ」を比べることを学習しています。
 容器の見た目からどちらのかさ(量)が多いか予想して、本当にそうか、同じ量の紙コップに入れると何杯分ということで、任意の単位量で数学的に比べることができるということに気が付く学習です。
 このように、低学年の学習では、実際にいろいろやってみて、水のかさの量感をつかむことは、とても大切なことです。