延小ブログ

野口遵顕彰会ジュニア科学スクール(6年生)

 令和6年1月23日(火)、6年生は、野口遵顕彰会から講師を招いて、風力発電について実験を通して学びました。ペットボトルで羽根をつくり、モーターに付けました。さらにモーターにLEDを付け簡易な風力発電装置ができました。その後、送風機を使って、電力ができるか確かめました。

 本事業は、野口遵の遺徳と業績を偲び、その功績を広く永く後世に伝えるとともに、新たな時代感覚で顕彰し、21世紀の新しい産業社会を興していく担い手の青少年に、科学技術への夢と希望を育むことを目的とした事業です。子どもたちは、目を輝かせて風力発電機の製作に取り組んでいました。