日誌

日之影小学校のより良い在り方を・・・。

2月25日。
日之影小学校の第3回学校運営協議会が行われました。
まず、日之影町町制70周年にあたり、日之影小ネットワーク会の会長を長年務めていただいている田中省二さんの表彰をしていただきました。

ネットワークの皆様には、朝の見守り、読み聞かせ、伝統芸能など様々な分野で子どもたちの学びを日頃からサポートしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。田中さんには、それをとりまとめていただいています。絵文字:よろしくお願いします

開会行事の後は、まず1・2年生の生活科の授業を参観していただきました。

「これまでのわたし これからのわたし」と題して小さい頃の写真や物を持ち寄り発表していました。

なんと、妊婦さんが着用する腹帯も登場。
「みんなはお腹にいる時から大事に大事に守られてきたんだよ。」
と担任の先生にお話に思わずポロリ・・・。絵文字:泣く

3・4年生は、道徳の授業でした。

「スーパーパティシエ物語」というお話を通して、夢を叶えるために大切な物はなにか・・・とみんなで考えていきました。

5・6年生は総合的な学習の時間の振り返りでした。

さすが、6年生。絵文字:笑顔しっかり対話をしながら学びを深めていきます。

授業参観後、学校評価、次年度の学校経営方針説明のあと委員の皆さんに協議していただきました。

「朝の登校ではランドセルで見えないけれど、授業中の子どもたちの背中にはかわいい天使の羽が生えているように見える。」
と、素敵な言葉をいただきました。

来年度は、運営委員の方々の意見が最大限に反映できるよう協議会の運営の仕方に改善を加え、「地域に開かれた学校」を目指し、チーム日之影で頑張っていきたいと思います。
ご多用の中のご来校ありがとうございました。