日誌

にっこり 秋を楽しむ

「いーち、にーい、さあ~ん!!」

今年も玄関から元気な声が聞こえてきました。

気持ちよい秋晴れの中、1・2年生が長縄の練習です。

秋が終わる頃には、何回跳べるようになっているか楽しみです。にっこり

次の時間は、生活科。

どんぐりごまを作るというので、どんぐりに穴を開けに教室に行くと・・・。

なにやら、タブレットを前に真剣に調べていました。

「どんぐりには、たくさんしゅるいがあります!!」

「きのみは、こんなにたくさんありますよ!!」

と得意げに教えてくれました。

「教頭先生にまつぼっくりけんだまをみせてあげて?」

という担任の先生の言葉に、全員が即座に反応。

「まつぼっくりでけんだまを作りました!!」

「見てください!!」

「こっちも見てください!!」

「ぼくも見てください!!」

「すごいでしょ!!」

それはそれは楽しくやってくれました。

今年のどんぐりは大きい分、堅くて穴を開けるのもやっとでしたが・・・。

ようやくコマにして遊ぶことができました。

「なんで、そんなにまわると?」

「じくをみじかくしてん。」

「まんなかよ。まんなか。」

とアドバイスする姿のかわいらしいこと。興奮・ヤッター!

「次は、やじろべえを作りたいです!!」

秋を楽しむ1・2年生です。期待・ワクワク

こうした幼いときの体験が大人になっても心の片隅に残って、ふるさとを愛する「ひのかげ人」に育ってくれることでしょう。朝