日誌

読書は頭と心に栄養をおくるための食事です!!

先週の遠足で、町立図書館へ行ってからますます本が大好きになった子どもたち。
今日は、図書館の先生が来てくださる日だったので、朝からワクワクしていました。
前回の読み聞かせは・・・。

「にじいろのさかな」

自分のきれいなうろこを自慢ばかりしていた魚が、最後は周りのみんなに大事な鱗を分けてあげるという心温まるお話でした。

今日は、「つるになった少年」

アボリジニのお話。前回のお話と打って変わって、自分のことばかり考えていると悲しいことになる・・・。
アボリジニが大切にしてきた鶴を殺してしまった少年が、黒い鶴になるお話です。
読書は、本を通して、生き方まで学べるのです。
子どもたちは、何を考えながら聞いていたでしょう・・・。

全校朝会の校長先生のお話。
読書は頭と心に栄養をおくるための食事です。
何度でも子どもたちに伝えていきたいものです。絵文字:ノート