日誌

つながって広げよう 笑顔の輪(最終回)

 3,4年生が総合的な学習の時間、見立地区にあるいきいきサロン「せせらぎの里」を訪問しました。

今回訪問した場所は、校区内ではありますが、学校からバスに乗ること40分~50分のところにあり、高齢者の方々が月に1~2回集まって交流をされている場所です。そこに、3,4年生もおじゃまして交流させていただきました。

 

 【 みなさんと初顔合わせ 】

【 楽しくおしゃべりをしている様子 】

                  【活動について説明】

         

高齢者の方々と一緒に話し合って活動を決めました。

【 風船バレー 】

   【 福笑いで大笑い 】    【 トランプ遊び 】

 【 お別れの時間 】

皆様に温かく迎えていただき、交流活動を終えることができました。

ありがとうございました。

 

今年度、福祉教育を進めていく中で、子ども達が福祉について理解し、自分達ができることを考え、地域を拠点に活動を行ってきました。

地域とつながり、いろいろな場所を訪問することで、子ども達は「相手を理解しようとする心」や「思いやりの心」を育んできました。

また、地域で暮らす高齢者の方々を含め、さまざまな大人の方と関わる中で、子ども達は「人の生き方」や「職業観」に触れることもできました。ありがとうございました。

これまでの活動にご協力いただいたすべての方々に感謝いたします。

 3,4年生が実施してきたこれらの活動が地域社会に少しでも貢献できていたら幸いです。