日誌

昼 ひのかげの自然は、わたしたちが守る!!

ようやく実現しました。

地域の方々と学ぶ環境学習。ひらめき

本日の学習のために、4団体の方々が参加してくださいました。

20名を超えるゲストティチャーの皆様。

コロナ感染予防対策を十分に実施しながらの学習となりました。

昨年から温めてきた西臼杵漁協日之影支部の坂本正博さんの想い。

『日之影の川の素晴らしさ、大切さを伝えたい。ふるさとは素晴らしい。』という想いを子どもたちに伝えること。

そこに、日之影の川周辺に住まれている地域の方々との合同学習会を計画したのです。

そこで、いつもは学年ごとに行ってきた学習を坂本さんの合同環境学習会からスタートしました。

日之影の川の話のあとは、子どもたちからの質問コーナー。

地域の方も回答者として参加していただきました。喜ぶ・デレ

1・2年生は、クリーン帯山・氷川町づくり協会(熊本)からお越しいただき、EM発酵液作りを行いました。

日之影町商工会女性部の方々にもお手伝いをいただき作成していきました。

20数年前も商工会女性部とEM発酵液をプールに投入していた取組が復活です!

 

みんなで協力して作り、笑顔もはじけます。興奮・ヤッター!

1週間から2週間発行させて完成です。キラキラ

3・4年生は、1学期の竹馬作りに引き続き、「まんてんおやじの会」の方々に来ていただいて、ペットボトルで風車作りを行いました。

風車作りの名人に伝授していただきながら、楽しく活動しました。にっこり

畑等に飾るとモグラよけにもなるそうです。

5・6年生は、神影公民館女性部の方々にお手伝いいただいて、壊れた傘でエコバック作りを行いました。

ミシンまで持参していただき、作成もドンドン進みました。

それぞれ傘の模様が違うので、できあがりが今からとても楽しみです。ニヒヒ

「子供達は天使です。」

「地域の方と子どもが一緒に活動する取組は、大変素晴らしいと思います。今後も活動の際は、できる限り御協力させていただきたく存じます。」

等、たくさん素敵な感想をお寄せ頂きました。

子どもたちはもちろん、地域の方々と心を一つにして、日之影だからこそできるゼロカーボンを目指していければと想いを新たにしました。

御協力頂いたたくさんの皆様にこの場をお借りしまして感謝申し上げます。

ありがとうございました。お辞儀