日誌

3,4年総合「つながって広げよう 笑顔の輪」

3,4年生の総合「つながって広げよう 笑顔の輪」の様子を紹介します。

コロナ禍で実施が難しかった福祉の学習に、今年度はスポットを当て学習を進めていきます。

この学習を進めるにあたり、地域在住7名のアドバイザーが来てくださいました。

 

まさのや・・・・・・・・・田中さん

シニアサポート日之影・・・飯干さん、高見さん

民生児童委員・・・・・・・桐木さん、中内さん

社会福祉協議会・・・・・・甲斐さん、清本さん

 

はじめに、自己紹介をしました。

 

 次に、地域住民の高齢者が交流する「まさのや」訪問計画(10月13日)について、話合いを行いました。子ども達は、交流を通して「高齢者と仲良くなりたい!」「高齢者を笑顔にさせたい!」という思いがあり、下記の通り活動内容を決めました。

 

☆ 仲良くなるために

  自己紹介をする! 趣味や好きな物を聞く!

☆ 笑顔にするために、お互い楽しい時間を過ごすために

  カルタ しりとり 手の体操 

 

この後、2つのグループに分かれ、これらの活動を行うために「どんな工夫が必要か?」また、「気を付けることは何か?」という点について話合いました。

 

【アドバイスを受ける 子ども達】

「文字は、大きい方がいいよ。」

  「都道府県クイズが得意だよ!」

 

この学習を受けて、再度活動内容を見直し、10月13日「まさのや」を訪問します。