日誌

晴れ 実りの秋~感謝~

本日は、晴天なり。

絶好の稲刈り日和晴れ

追川の甲斐さんの田んぼ。

黄金色に輝く立派な稲が頭を垂れていました。

まずは、定男さんの実演タイム。音楽

みんな真剣に説明を聞きます。

まるで手品師のような稲裁きに感動。笑う

一斉に刈り始めました。

今年は、機械ではなく全て手刈りです。汗・焦る

よって、くろ(機械の入る端っこ)刈りをせず、そのまま刈っていきました。

刈って、手がる(わらでまとめる作業のこと)作業がスムーズな6年生。了解

5年生も6年生の後に続きます。

みんなで協力して作業を進めていきました。

なかなか手際よく作業を行う子どもたち。

素晴らしいチームワークで進んでいきます。

地域の方のお手伝い?と思いきや、校長先生とバスの運転手さんも稲刈り参戦。ニヒヒ

良い感じで刈っていくと・・・。

長い長い竹登場!!にっこり

かけ干しをする台を設置していただきました。

この三角の土台の微妙なバランスがポイント!

惚れ惚れする、このバランス!!

(私事で恐縮ですが、以前、翌日田んぼに行ってみると全て潰れていたという苦い経験がありまして・・・。ついつい、組み立てる場面になると、一挙手一投足まで見逃さないように観察する癖がありますひらめき

米を掛けていくごとに、重みでしっかり安定していくところは、プロのなせる技!キラキラ

素晴らしすぎる・・・。驚く・ビックリ

落ち穂を拾って、恵みに感謝します・・・。

「米一粒に、7人の神様がいらっしゃる。」

昔の人の教えは、これからも語り継いでいきたい文化です。

最後にビニールをかけて完成!!喜ぶ・デレ

3週間後の脱穀作業が楽しみです。ピース