学校からのお知らせ

火災の避難訓練をしました


 
今日は天気予防どおり冬型の気圧配置が強まりきびしい寒さとなりました。冬型の気圧配置が強まると「空気の乾燥」も伴います。そこで、火災のついて気をつける必要があります。
 本庄中学校では昨日12月12日(金)に火災発生時の避難訓練を行いました。
 訓練は、調理室から出火を想定して行い、火災報知器の発砲、現場確認、避難指示並びに消防署通報、避難、人員確認の手順で行いました。「学校の避難時の心構えである『お.は.し.も』(お:押さない は:走らない し:しゃべらない も:戻らない)」の指導、「ハンカチなどで口をふさぐ」など煙(有毒ガス等)を吸わない工夫の指導等も併せて行いました。
 その後、代表者による消火器の操作訓練も実施し、避難訓練を終了しました。
 火災は、起こさないことが一番です。起きたときには初期消火を行うこと、身の安全を守ることなどいろんな行動が考えられますが、慌てず冷静は判断が必要になります。今回の訓練を通して学んだことが「いざ」という時に実行できるとよいですね。繰り返しますが「火災は発生しないこと」が一番大切です。「火の用心」が一番です。