学校からのお知らせ

門松飾りをつくりました

 今日は、国富町立学校で毎月15日に指定されている「読書の日」です。先日の生徒の自己評価結果では、よくあてはまる、ややあてはまると回答した生徒の割合が、29%でした。全校で71%の生徒が読書に消極的な結果がでました。学年ごとでも差はなく、消極的な割合は、1年70%・2年79%・3年73%でした。これから学校で読書に取り組む機会を設定していきたいと反省しています。まずは、今日の「読書の日」に読書をする生徒が増えるように案内したところです。本庄中の生徒の皆さん、豊かな心を育てるために、自分の知識を高めるために、そのほかいろんな意味を込めて「積極的に本を読みましょう!」
 さて、昨日14日(日曜日)、「おやじ会」のメンバーを中心に「門松」をつくりました。門松は、今では正月の飾りもののように思われていますが、もとはといえば歳神(としがみ)の依代(よりしろ)といわれ、歳神が宿る安息所であり、また、神霊が下界に降りてくるときの目標物と考えられていました。おやじ会の皆さんが心を込めて作った門松で、来年も良い年になることでしょう。ありがとうございます。