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平和学習「蒼天の向こうへ(朗読劇)」が行われました。

 5月14日(火)は、「サラみやざき」の方々を講師に招き、「蒼天の向こうへ(朗読劇)」を鑑賞し、命の大切さと平和の尊さについて、全校生徒で学びました。

 太平洋戦争の末期、知覧特攻基地から出撃した特攻隊員とその家族の状況についての話でした。

 上演後の生徒の皆さんの感想文では、「戦争は絶対に起こしてはならない」、「命を大切にしなければならない」、「家族や友人のことを大切に思っていきたい」などの感想が数多く見られました。平和の尊さや命の大切さについて改めて気付かされる朗読劇でした。