学校の様子

雪 雪景色の修業式

今朝の西中学校の様子です。

グラウンドは、一面真っ白です。

校内のいたるところに積雪が・・・。

昨日、本HPで紹介したばかりの花壇も雪化粧しています。

「西中の近くに来たら別世界だった。」と、出勤してきた職員は話していました。

計画では、終業式は体育館で、表彰等はリモートで行う予定でしたが、感染拡大防止+防寒として、急遽オールリモートでの実施に変更しました。

終業式は、2学期の反省を各学年及び生徒会代表が述べました。

1・2年生は、学習面や行事(体育大会、文化発表会、修学旅行など)についての振り返りをし、3学期を0(ゼロ)学期と位置付け、次の学年に向けての準備の学期にするという発表でした。

3年生は、「受検に向けて最大限の努力を続け、ベストを尽くします。」「これまでの多くの経験は、すべて自分の強みとし、これからに生かします。」と、力のある発表でした。

先日、解任式を終えた生徒会長は、これまでの生徒会役員として関わってきた行事や活動を振り返り、寂しさを感じるとともに、生徒会が自分にとって、とても大きな存在だったことを改めて感じていることと第37期の新生徒会への期待を述べました。

校長先生は、2学期全般の総括と称賛、3年生が受験を控え授業の雰囲気が変わってきたこと、学習曲線を使い、「努力を続けることが大事」であることを話しました。そして、17日間の冬休みを「命と時間を大切に過ごしてほしい」と話を締めくくりました。

続いて、表彰を行いました。

運動部の県中学校秋季体育大会や駅伝競走大会、ジャパンカップ等の各種大会、都城市スポーツ賞の表彰が多数ありました。

続いて、明るい選挙啓発4コマ漫画最優秀賞、少年の日ポスター優良賞、租税作文コンクール等の表彰でした。

最後に学習・保健・生活面について各担当職員からの話があり、終了しました。

雪景色の終業式は、心に残る1日になったことと思います。