日誌

理科の実験活動


 1月30日(木)、1年2組が理科の実験活動に取り組みました。「ばねののびと力の大きさにはどのような関係があるだろうか。」という課題が設定され、実験によって究明するという内容でした。

 どの班も手際よく実験を進め、時間に余裕をもって結論まで導くことができました。実験にはどうしても誤差が付きまとうもので、その処理には悩まされるものです。しかし、適切に処理してグラフをかき、「ばねののびは力の大きさに比例する。」(フックの法則)という結論を導き出していました。活動の様子に大変感心するとともに、頼もしさを感じました。

 次の時間は、輪ゴムの延びを利用して、様々な物の重さを測定するようです。この日に学んだことが活用できるよう、頑張りましょう。