2月7日(金)、2年1組が数学の授業で、確率の実験活動に取り組みました。1個の画びょうを振るとき、上向きと下向きのどちらが出やすいかを検証する実験です。班で協力しながら、黙々と1000回も画びょうを振りました。
硬貨やさいころと違って、画びょうの場合の出方は予想がつきません。そのため、20回、40回、60回、80回、100回、200回、・・・、1000回の内、上向き(下向き)になった回数を記録し、その回数÷振った回数を電卓で計算して表にまとめ、振った回数とその回数÷振った回数の結果をグラフに表しまし、結果を分析していく活動が必要です。1000回という回数ですから、表をかくまでが精一杯という班もありました。あっという間の50分でした。
次の時間は、分析した結果を共有し、まとめていきます。数学の授業では、あまり実験をすることはないだけに、生徒は楽しく活動できたようです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
28   | 29   | 30   | 1 1 | 2   | 3   | 4   |
5   | 6   | 7   | 8 1 | 9   | 10   | 11   |
12 1 | 13 1 | 14 1 | 15 1 | 16 1 | 17   | 18 1 |
19   | 20 1 | 21 1 | 22 1 | 23 1 | 24 2 | 25   |
26   | 27   | 28   | 29 1 | 30 1 | 31   | 1 1 |