日誌

命の大切さについて考える日

 5月23日(水)に全校集会を開きました。内容は、表彰、校長先生の話、担当職員による命の大切さについての講話でした。

 本校では月1回、命の日を設定し、担当職員が講話をし、命の大切さについて考える機会としています。この日は、生徒指導主事から交通安全についての講話がありました。都城市の交通事故の状況、校区内の通学路の危険箇所について、資料や図を具体的に示しながら、学校外での交通安全について、特に自転車の乗り方について話をしてもらいました。

 過去、本校では交通事故に巻き込まれた生徒、巻き込まれそうになった生徒がいるのも事実です。しかし、幸い、交通事故によって命を失った事例はありません。本人が交通ルールを守っていても交通事故には遭遇するものです。校外での交通安全に十分注意し、けがをしたり、命を失ったりすることがないようにしましょう。