日誌

2学期終業式


 12月24日(火)は、終業の日でした。終業式に先立ち各種表彰があり、生徒代表2学期の反省、校長先生の話、校歌斉唱が式の中身です。その後、各担当の先生から冬休みの過ごし方についての指導がありました。

 JA共済書道コンクール佳作の川野莉子さん、数学検定試験合格者(3級9名、4級4名、5級2名)、計算力クラスマッチ団体優勝の3年1組、満点賞22名が表彰されました。今回も多くの生徒が表彰されました。これからも様々なコンクールや検定試験に積極的に取り組んでいきましょう。

 生徒代表2学期の反省では、どの生徒も行事を中心に成長した点を述べながら、学習面についての反省も忘れていませんでした。今学期の課題を3学期に少しずつでも解消していって欲しいものです。発表者は1年生代表が蔵満虹百さん、2年生代表が中島和心さん、3年生代表が荒川七海さん、生徒会代表が西川駿太郎さんでした。校長先生は、ヘレン・ケラーの言葉、「はじめはとっても難しいことでも、続けていけば簡単になります。」を取り上げ、努力の積み重ねが大切だという話をしました。自分の課題にしっかりと向き合い、解決に向けて弛まなく努力していきましょう。

 学級でも、冬休みの過ごし方について指導があり、一人一人に学級担任の先生から通知表が手渡されました。ぜひ、親子で目を通していただき、各家庭での指導をお願いします。