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硫黄山250年ぶり噴火!

 4月19日(木)午後3時39分頃、えびの市の霧島連山である硫黄山(1317m)が、250年ぶりに噴火しました。火口から最大250mまで噴煙が上がりました。噴火警戒レベルも火口周辺規制の「2」から入山規制の「3」に引き上げられました。気象庁によると江戸中期の1768年以来とのことです。新燃岳も含めて、今後の火山活動状況を把握して、とっさの時に対応できるように、登下校時のマスク(着用と携帯)など、今後も各人の自覚と対策が必要です。
 20日(金)朝6時30分、永久津中学校2階2年生ベランダ東側から見た様子を掲載しておきます。