トップページ

2018年11月の記事一覧

11月生まれバースデー給食

本日はバースデー給食。
11月生まれは2年生男子と3年生女子の2名でした。
進路の話やキャリア教育フォーラムの話などしながら、
なごやかに食べることができました。

平成30年度小林市キャリア教育フォーラム

 本日、平成30年度小林市キャリア教育フォーラムが小林市文化会館(大ホール)で行われ、小林市内の中学校2年生及び市内全教職員、保護者、小林市教育委員、小林市社会教育委員、各学校運営協議会委員、地域コーディネーター、学校支援ボランティアが参加されました。
 講演は、演題「10年後、君に仕事はあるのか?」講師「藤原和博氏」(教育改革実践家)でした。ディベートなどのさまざまな討論形式を体験する中で、情報処理力と情報編集力を身に付けるための学習の必要性が分かりました。中学2年生が社会変化に柔軟に対応し、たくましく生き抜くために社会全体で未来に向かっていく必要があります。その意味でも本日の小林市キャリア教育フォーラムは参加者にとって、大いに勉強になりました。なお、永久津中学校新生徒会長が、市を代表してお礼の言葉を述べました。

第4回参観日

 本日、第4回の参観日がありました。1年生の社会科では、アメリカの企業についての授業、2年生の国語では、パネルディスカッションを活用した授業でした。3年生は、目の前に迫ってきました高校入試に向けての進学説明会でした。学級懇談では、生徒の学校生活の様子の情報交換や今後行われる収穫祭などの打合せなどが行われました。参観、誠にありがとうございました。
  

全校生徒で花を植えました!

 先週花壇整備を行いましたが、ようやくパンジー・ノースポールなどの花を各学級ごとにレイアウトして植えました。冬の厳しい寒さを乗り越えて、3月がとても楽しみになります。花壇上の紅葉もようやく赤く色付き始めています。朝のボランティア活動では、校門の黄色になったイチョウの葉を、毎日きれいに竹箒で掃いていますが、しばらくは朝の大変さが続きそうです。
 玄関のペチュニアの花は、今が見頃になっています。
   

第5回家庭教育学級「親子ふれあい講座」

 昨日、永久津小中学校家庭教育学級「親子ふれあい講座(パンケーキ作り)」が永久津中学校家庭科室をメインに、技術室と理科室の3教室で行われました。今回、9台のホットプレートを使用するにあたり、消費電力量の関係と総数66名の参加のため、3か所に分かれました。人数分の料理が間に合わないので、途中フライパンでも作ることになりました。
 有限会社一平(九州パンケーキ)ブロダクト本部から2名の講師に来ていただき、パンケーキ作りに挑戦しました。親子で悪戦苦闘しながら一緒にパンケーキ作りをして、ほほえましい姿が見られました。最後は出来上がったパンケーキをみんなでおいしくいただきました。2名の講師の方に感謝申し上げます。また、役員の皆様、参加された方々、お疲れさまでした。
 次回は、12月2日(日)収穫祭での餅つきです。多数のご参加とご協力をお願いいたします。
               
              

稲作体験学習「脱穀」

 昨日、雨による影響をとても心配しましたが、午後から晴天となり、無事に中学1年生と小学5年生の脱穀実習ができました。営農組合の方々や地域コーディネーターの方々により、足踏み脱穀機と唐箕を使っての脱穀でした。今後餅米は、12月2日(日)収穫祭で、保護者や地域の方々と共に餅をついて、振舞います。お楽しみに!
   

いよいよ春に向けての花壇整備第1弾

 本日、環境委員会の呼びかけで、各学級の花壇の整備が全校生徒の手によって行なわれました。各学級、夏の花マリーゴールドをはじめ様々な花や雑草を抜き、地ならしをしました。次は、園芸用堆肥の散布と春の花パンジーをはじめ、各学級の独自性を発揮してレイアウトして植え付けます。その様子と植付を待つ堆肥や花を掲載しておきます。次回をお楽しみに!
     

西諸音楽大会に参加

毎年、秋の恒例行事である西諸音楽大会に全校生徒で
参加しました。「ボレロ」の演奏とアカペラでの「ふる
さと」。2曲ともこれまでで最高のできだったと思いま
す。他校の合唱もとても参考になりました。




秋蕎麦63日目

 秋蕎麦も63日目になりました。茎は、真っ赤な色ですが、白い花はもうすでに黒い蕎麦の実になっています。霜に打たれてからの収穫が楽しみです。
  
 

第2回学校運営協議会

 昨日、第2回学校運営協議会を永久津中学校で行いました。まず1学期の取組状況や2学期の改善点について、小学校と中学校から説明がなされました。また、運営委員の方々より、子どもの学習訓練は幼児期から系統的に行うことが大切であること、台風後の通学路周辺の状況把握は保護者主体によるパトロールも必要であること、市道・県道における動物の死骸撤去の対処方法などの確認があり、PTAや地域が対応できる部分と行政ができる部分を十分認識した活動が必要であることなどが話し合われました。学校運営競技委員の方々、誠にありがとうございました。