高原中トピックス

夢・挑戦・感動!!

コサージュのプレゼント

 高原町地域婦人連絡協議会の方から3月16日(土)の第77回卒業式を迎える3年生にコサージュのプレゼントがあり、校長先生が受け取りました。当日は3年生が胸に付けて卒業式に臨む予定です。

立志式

 2月21日(水)は立志式が行われました。自分で選んだ決意の言葉をうまく言えるか不安な表情の人もいましたが、全員が大きな声で決意の言葉を言うことができました。立志式の後は、小林市出身、探検家で作家・編集者でもある岡村隆さんの講演会が行われました。夢を思い描くことの大切さや、強く願えば夢は叶うこと、憧れや夢に向かっての出発はいつでもどこからでもできること、大きな範囲で目指すところや生き方を考えることから始めよう!という話でした。

 

新燃岳を考える日

 新燃岳の噴火から13年目を迎えました。噴火災害によるさまざまな経験を風化させることなく防災意識を高めるために、1月26日(金)を「新燃岳を考える日」と設定しており、鹿児島大学准教授の井村 隆介先生から「活火山 霧島山」と題して講演をいただきました。また、公演後は高原町小中合同避難訓練(引渡し訓練)を行いました。この訓練は、噴石を伴う噴火が発生したことを想定し、生徒たちを安全かつ迅速に保護者に方にお返しする「引き渡し訓練」として実施しました。

 

 

 

校内研修1人1研究授業

  12月20日(水)の2校時に校内研修1人1研究授業で保健体育科のK先生とK先生の陸上競技(長距離走)の授業が行われました。ロードレース大会でベストタイムがだせるように、自分の目標タイムを設定させ、一人一人に励ましの言葉かけを行いながら、授業を展開していました。全員が一生懸命走る姿を見ることができました。

高原ライオンズクラブからの竹ほうきの寄贈

 12月19日(火)に高原ライオンズクラブから竹ほうきの寄贈がありました。学校を代表して、生活・美化委員長のI君に受け取ってもらいました。学校をきれいにするために大切に使わせていただきます。

校内研修1人1研究授業

  校内研修の一環の1人1研究授業で5名の先生の研究授業が行われました。12月12日(火)は英語科のS先生のThere is, There areの導入の授業が行われました。自分の描いた理想の部屋を友達に英語で伝える授業を行いました。12月14日(木)は数学科のS先の図形の調べ方の授業が行われました。やや難しめの証明の問題に取り組んでいました。12月15日(金)は英語科のI先生とO先生のTTで短い文章の内容を捉え、相手にそれを英語で説明させる授業が展開されていました。12月18日(月)は美術科のE先生の授業が行われました。3つの絵について形、色、印象をそれぞれの感性で読み取る授業が展開されていました。

 

門松づくり

 12月10日(日)にPTA役員、成人教育部、環境整備部20名の協力のもと門松づくりを実施しました。学校評議員のMさん、本校のMさんのご指導の下、立派な門松を作ることができました。門松づくりの材料については、地域の素材をふんだんに取り入れました。門松づくりの材料を提供していただいた皆さんのご協力に感謝いたします。

 

 

 

家庭教育学級「視察研修」

 12月8日(金)に広原小学校と合同の家庭教育学級「視察研修」を実施しました。宮崎県庁、県防災庁舎、県立博物館、県立図書館を訪問しました。充実した視察研修を行うことができました。

校内研修1人1研究授業

 12月6日(水)の4校時は数学科のT先生とN先生の校内研修の一環の1人1研究授業が行われました。T先生の授業は「平行線と線分の比」、N先生の授業は「図形と相似」の単元で行われました。電子黒板、実物投影機、タブレットを使った授業を展開しました。

「いじめについて考える」全校生徒集会

 12月4日から10日は人権について考える「人権集会」です・高原中学校では、12月5日(火)に講師に「いじめ・部落差別をなくす人権コンサルタント」をしている蔵坪恵常さんを講師にお招きして、「いじめ」「差別」について講話をしていただきました。ご自身の経験も交えながら、「いじめること」がどんなに愚かな行為であること、いじめられている人の周りには必ず支え、励ましてくれる人がたくさんいること、いじめは止めさせることができることなど、熱い思いをお話ししていただきました。その後、生徒たちは感想を「本音」で書きました。この後、それぞれの文章を読み合う「紙上討論」を行う予定です。

 

 

「ひなもり隊」の発隊式

 12月1日(金)に小林地区交通安全協会駐車場で年末年始特別警戒取締隊「ひなもり隊」の発隊式が行われました。高原中学校からは、生徒会執行部の2年生4名が参加しました。中学生4人が交通安全・防犯宣言を読み上げました

鑑賞教室

 11月27日(月)に鑑賞教室が行われました。令和5年度の学校巡回講演事業の一環として、東京から「座・高円寺」の皆様がいらっしゃいました。詩人の宮沢賢治が書いた「フランドン農学校の豚」と「注文の多い料理店」の二つの作品がベースとなった作品でした。身近に本場の劇を観ることがない、職員、生徒にとって、とても充実した時間になりました。

校内研修1人1研究授業

 11月24日(金)の5校時に1年2組で社会科のM先生の研究授業が行われました。鎌倉時代に新しい仏教が生まれ、人々に受け入れられていった理由を考える授業でした。11月28日(火)の5校時は社会科のI先生の研究授業が行われました。複数の資料を使いながら、高原町の抱えている問題を考える授業でした。

校内研修1人1研究授業

   11月16日(金)の4校時に2年2組で国語科のA先生の研究授業が行われました。随筆に表現されている事実や描写を基に、娘を送り出す父親の心情を考える授業でした。

2年生職場体験学習

 11月15日(水)、16日(木)の2日間2年生の職場体験学習が行われました。生徒は慣れない仕事に苦戦しながらも、多くのことを学ぶ2日間になりました。受け入れの協力していただいた事業所の皆さんありがとうございました。2年生の皆さんお疲れさまでした。

 

 

 

 

校内研修1人1研究授業

 11月16日(木)に1年2組で理科のT先生の研究授業が行われました。実験をとおして物質が何であるかをつきとめる授業でした。

鹿児山地区街路樹植栽

 11月13日(月)は1年生の総合的な学習の時間に、鹿児山地区の道路脇に街路樹を植樹する活動を行いました。当日は1年の生徒、職員、地区長を含めた地区の方、総勢約90名で協働で作業しました。この活動を通して、地域の宝を再確認し、地域の一員として関わることの大切さを理解することができました。そばのふるまいもあり、参加したみんなでおいしくいただきました。

 

中中連携 第2回交流学習

 11月8日(水)に後川内中との中中連携の第2回交流会が高原中学校で行われました。1年生はは認知症サポーター養成講座、2年生は、マナー講座、3年生は、面接練習などを行いました。1年生は後川内中のU先生の授業も受けました。

 

家庭教育学級「簡単!楽しい!筆文字講座」

 11月9日(木)の16:30から高原町在住の野添美智代さんを講師に招いて、「簡単!楽しい!筆文字教室」を実施しました。先生方を含めて13名の方に参加してもらいました。短い時間ではありましたが、普段なかなか伝えられない感謝の想いをそれぞれが筆文字で書き、皆さんすばらしい作品を作っていました。

 

 

書道パフォーマンスの作品展示

 今日は、町教委のYさんとTさんの協力を得て、生徒玄関に先日の日本発祥地まつりで小林高校の書道パフォーマンスの作品を展示しました。高原中にお越しの際は是非生徒玄関に展示している作品をご覧ください。ダイナミックなすばらしい作品です。