高原中トピックス

2020年7月の記事一覧

はじめての参観日

7月12日、4月の参観日が中止となっていましたので、今年度初めての参観日がありました。生徒たちは、少し緊張気味でしたが、一生懸命学習に取り組んでいました。
保護者の皆様も、懇談会、地区懇談会までたくさん参加いただき、ありがとうございました。
今年度は、民生委員・児童委員・主任児童委員の皆様も地区懇談会に参加いただき、ありがとうございました。
  
  

久しぶりの

7月10日、これまでずっと雨が続き、昼休みに外で遊べない日が続いていましたが、久しぶりに外で遊べました。晴れ、まではなくくもりでしたが、とても楽しそうに過ごしていました。はやく梅雨が明けるといいですね。
  

Where is my textbook ?

7月10日に1年生の英語の研究授業が行われました。
とても活気のある授業でみんな一生懸命に発音し、とても集中していました。「where」のつかい方についての学習で、先生の英語での指示にも迷わずに活動ができており、次々に展開される活動にしっかりと取り組めていました。
授業に集中して取り組めると自分の力がドンドン伸びていきますね。
  
  

命の大切さ

7月8日の道徳の時間に、全学級で命の大切さを考える授業を行いました。
鶏をふ化させ、飼育して食するという命の教育を行う高校の取組の資料映像を見て、自分ならどうするかと、生徒たちは真剣に考え、答えを見つけていました。自分の意見を発表し、友達の意見を聞き、考えが深まり、日頃の「いただきます」や「ごちそうさま」の意味についても真剣に受けとめていました。「今、ここにある命を大切にしたい」という感想も多く出ていました。
  
  

実行しよう!

7月7日に小林市出身の山下先生の講話がありました。先生は、東京都立高校で数学を教えておられましたが、2019年にJICAの青年海外協力隊の一員として南アフリカに派遣されていました。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大をうけ、今年、3月に日本へ帰国し、現在、再派遣待ちの状態だということです。その期間を利用し、ボランティアで本校1年生の数学をT・Tで教えて下さっています。山下先生に南アフリカの事や自分にできることを実行することの大切さ等について、楽しく話をしていただきました。生徒たち興味をもって話を聞いていました。先生が言われたように自分にできることを実行できるようになれるといいですね。