学校生活の様子

延岡中学校の様子や連絡をお知らせします!

非常食のおいしい食べj方(食生活改善委員)

 食生活改善員の方々に学校に来ていただき、非常時に備蓄している缶詰等のおいしい食べ方を学びました。栄養を失わずにおいしく調理して食べる方法を各家庭でも実践してみてください。いざという時に役立つと思います。

地震解錠ボックス(増設)

 津波の指定避難場所である延岡中学校にはすでに西門に解錠ボックスが設置してありましたが、いざというときのために更に2か所の解錠ボックスが設置されました。このボックスは、震度5弱以上の地震が発生すると自動でボックスが開き、中の校舎の鍵が取り出せるしくみになっています。学校では、夜間を含め職員が不在の時間が大半です。いざというときには、避難者が鍵を開けて校舎内にお入りください。

 新たに設置された場所は、中校舎1階中央入り口と中校舎非常階段3階入り口です。

町づくりに参加

 市内の中学生が実施している風車ボランティアに本校も参加しました。この取組は、「のべおか花物語(延岡市観光協会画主催)」に市内の中学生が作った風車を飾る取組です。作成は市内の中学生が実施し、岡富中1年生が設置してくれました。祭の当日は、残念なことに大雨と強風で、設置した風車も長時間は持ちこたえることができなかったようです。

 中学生も市民の一員として町づくり(市のイベント)に参加することは大変すばらしいことだと思います。

↓ 市内の中学生が作成した風車を会場に設置する岡富中Ⅰ年生

 

 

読み聞かせボランティア

 ボランティアの方々による読み聞かせ(1年生)が実施されました。本年度最後の読み聞かせの時間です。2・3年生は、各個人による読書の時間です。最後には各教室で、学級代表によるお礼の言葉が述べられました。「中学校でも読み聞かせを体験できてよかったです。」「楽しい本や考えさせる絵本を聞けて、本に興味がもてました。」「中学2年でもお願いします。」・・・という声が聞かれました。また、図書室では、生徒会図書委員長・副委員長から感想文集がボランティアの方々に届けました。

1年間お世話になりました。ありがとうございいました。

 

 

キャリア教育

 地元で働く方々を招いて授業を実施しました。来ていただいたのは、FMのべおか、住環境工房SHIDA、延岡警察署で働く方々の3名です。現在、どんな仕事をしているのかの説明を受けたり、生徒が疑問に感じたことなどを質問したりしました。日頃知らない仕事の内容などを知ることができ、生徒たちも熱心にメモをとりながら聞き入っていました。